レポートテンプレートからレポートを作成

[レポートウィザード] を使用して、次のアクションを実行します。
  • テンプレートからレポートの作成と編集
  • ダッシュボードで使用するために設計されたレポートに、パラメーターを指定します。
テンプレートからレポートを作成するには、[追加設定] メニューまたは [レポートを作成] ダイアログボックスから[レポートウィザード] にアクセスします。[レポートを作成] ダイアログボックスを使用する場合は、ウィザードのステップ 3 が表示されます。

[レポートウィザード] で編集可能にするには、レポートプロパティペインの [オプション] タブで、[レポートウィザードで編集可能] オプションの値を True にする必要があります。レポートウィザードでレポートを編集するには、レポートカタログのレポートをクリックし、[編集] > [レポートウィザード...] を選択します。

このトピックでは、[追加設定] メニューから [レポートウィザード] にアクセスし、使用する方法について説明します。

  1. [追加設定] > [レポートウィザード (新規)] を選択します。
  2. レポートテンプレートを選択して、[次へ] をクリックします。
  3. [レポート名] を指定します。
  4. オプションで、レポートの説明を指定します。
  5. レポートを作成するターゲットフォルダーを選択します。
  6. オプションで、[スタイルシートを使用する] をクリックして、スタイルシートを選択します。
    注: 

    [スタイルシートを使用する] オプションが利用できない場合は、テンプレートのデザイナーによって無効にされています。

  7. [次へ] をクリックします。
    データ接続パラメーターが表示されます。
  8. [値] 列で、使用するデータ接続を選択します。
  9. 使用するキューブを選択します。
    テンプレートに必要なそれぞれの次元のフィールドが表示されます。フィールドに割り当てる次元は、選択したデータ接続によって異なります。

    たとえば、[サンプル] アプリケーションには複数のキューブがあります。各キューブには、Measures 次元があります。Analysis キューブの場合、Measures 次元は「メジャー」と呼ばれます。Sales キューブの場合には、メジャー次元が「利益」と呼ばれます。どちらの場合にも、粗利益、純収益などのメジャーが含まれます。同様に、各キューブにはバージョン次元があります。これは、実績、予算、予測などの計画シナリオを含む次元です。Analysis キューブでは、Valtype 次元が Version 次元です。Sales キューブでは、バージョン次元は Version と呼ばれています。

    通常、テンプレートにはいくつかのフィルター次元が必要です。これらはレポートのコンボボックスに表示されます。フィルター次元は、レポート内で分析されるデータのスライスに影響します。たとえば、地域ごとの製品売上に関するレポートで、時間次元をフィルター次元として使用すると、売上を表示したい年を選択できるようになります。または、特定の年の製品売上に関するレポートでは、地域フィルター次元を使用すると、さまざまな地域別の売上を表示できるようになります。

  10. 適切な次元を割り当てます。
    それぞれの次元を割り当てるときには、その次元の階層フィールドが表示されます。各次元に 1 つの階層しかない場合、階層フィールドが自動的に入力されます。次元に複数の階層が存在する場合には、使用する階層を指定します。
  11. テンプレートが必要としているエレメントがあれば、すべて指定します。
    たとえば、Version 次元を割り当てるときは、レポートで使用するシナリオをテンプレートに指定しなければならない場合があります。たとえば、[実績]、[予算]、および [差異] などです。あるいは、Time 次元の場合には、年度、四半期、または月などを表示するかどうかを指定しなければならない場合があります。
  12. [終了] をクリックします。
    レポートは指定したフォルダーに作成されます。いくつかのレポート変数も作成されます。レポートを表示するには、レポートカタログでレポートをダブルクリックします。
    注: 

    デフォルトでは、テンプレートベースのレポートはレポートウィザードで編集可能ですが、このプロパティを無効にできます。レポートを右クリックして、[プロパティ] を選択します。[レポートウィザードで編集可能] プロパティの値として [False] を指定します。