リレーショナルデータの書き戻し

リレーショナルデータソースにデータを書き戻すには、RWDB または DBEXECUTE、および DBEXECUTEFIXED 式が使用できます。リレーショナルリストは書き込み可能でなければなりません。
注: 

DBEXECUTE は、オンプレミス環境およびクラウド環境の Infor の商用アプリケーションのみでみサポートされています。カスタムまたは拡張アプリケーションでは、DBEXECUTE または DBEXECUTEFIXED を使用できます。

ビューモードで書き戻しします。

RWDB および DBEXECUTE は、リレーショナルデータソースから値を削除する、特別なキーコマンドをサポートします。これらのコマンド動作は、コマンドが実行される列のデータタイプにより異なります。

コマンド 書き戻し:
文字データタイプ 数値データタイプ
Del "" (空白の文字列) 0
Ctrl + Del NULL NULL
BACKSPACE "" (空白の文字列) 効果なし
CTRL+BACKSPACE "" (空白の文字列) 効果なし