レポートブックのエクスポートアクション

レポートブックを次のいずれかの形式でエクスポートします。

レポートを以下の形式にエクスポートできます。

  • PDF
  • Excel ブック (.xlsx): レポートとその数式が Excel にエクスポートされます。
  • Excel ブック、値のみ (.xlsx)レポートの値のみが Excel にエクスポートされます。
  • MS PowerPoint (*.pptx)
  • 画像 (*.png または *.jpg)

このアクションは、次のオプション入力をサポートします。

  • グローバル変数
  • カスタム設定
  • ローカルアクション変数
  • グローバルリスト

たとえば、ページごとの行数など、ページの設定を指定します。SETPROPERTY を使用して、名前付き範囲に設定を XML として保存します。アクションで、名前付きの範囲をグローバル変数の値として設定します。

注: 

現在、エクスポートするレポートブックを指定し、[いいえ] を 表示エクスポート設定 の値として指定する必要があります。

デフォルトでは、エクスポートの進行状況は表示されません。ただし、エクスポート中にエラーが発生した場合、それらはエクスポートが完了したときに表示されます。

エクスポートの進行状況を表示するには、[進行状況を表示] オプションの値として [常時] を選択します。エクスポートの各ステージのタイムスタンプを表示するには、[進行状況ダイアログタイムスタンプ] オプションも選択します。

数式を使用して、エクスポートの進行状況を表示するかどうかを制御できます。[進行状況を表示] オプションの値として [数式] を選択し、次の値の 1 つが結果である数式を指定します。

  • エラーのみ
  • 常時