アプリケーション設定
インストールされたアプリケーションごとにデフォルト設定を指定できます。これらのデフォルトを特定のユーザーグループおよびロールに適用するか、グループまたはロールごとに異なる設定を指定できます。
を選択します。
[Application Studio の設定にグループ化されます。[Dashboards] と [モバイルアプリケーション] では、ほとんどの同じ設定が [ ] ウィジェットで使用でき、追加オプションでデフォルトを適用します。ユーザーおよびロール固有の設定は Application Studio に適用できません。
] ウィジェットの設定は、Dashboards、モバイルアプリケーション、および次の表は、Dashboards グループで使用できる設定を示します。
設定 | 説明 | 注釈 |
---|---|---|
スタートアップモード | 起動時にダッシュボードを表示するかどうかを指定します。 | |
スタートアップダッシュボード | 起動時に開くダッシュボードの一意の名前。 | ダッシュボードの一意の名前が [ダッシュボードプロパティ] に表示されます。Dashboards ブラウザーでギアアイコンをクリックし、[ ] を選択します。 |
ユーザーインターフェイス言語 | メニュー項目など、ユーザーインターフェイスのエレメントが表示される言語です。 | |
コンテンツ言語 | ダッシュボードやウィジェット名などのコンテンツが表示される言語です。 | |
ダッシュボード高さとダッシュボード幅 | ダッシュボードのサイズを自動的に変更するか、ピクセルで正確なサイズを指定します。 | ユーザーまたはロール固有の設定として使用できません。 |
ウィジェットマージンサイズ | ウィジェットマージンの幅。 | ユーザーまたはロール固有の設定として使用できません。 |
新しいウィジェットのマージン | 新しいウィジェットがマージンを持つかどうかを指定します。 | |
新しいウィジェットのウィジェットタイトル | 新しいウィジェットにタイトルを付けるかどうかを指定します。 |
次の表は、[モバイルアプリケーション] グループで使用可能な設定を示します。
設定 | 説明 | 注釈 |
---|---|---|
モバイルアクセスを許可 | モバイルデバイスでアプリケーションにアクセスできるかどうかを指定します。 | |
オフラインビューの保存を許可 | オフラインビューをモバイルデバイスに保存できるかどうかを指定します。 | |
オフラインデータを無効化 | オフラインデータが有効のまま残るか、または指定日数後に無効になるかを指定します。 |
次の表は、Application Studio グループで使用できる設定を示します。
設定 | 説明 | 注釈 |
---|---|---|
MDX キャッシュサイズ | MDX キャッシュのサイズを MB で指定します。 | |
リストデータ範囲内のエレメントリスト用区切り記号 | リストのデータ範囲内にある複数エレメント間の区切り記号を指定します。 | リスト定義が変数によって処理される場合、その変数には分離されたエレメントの一意の名前リストが含まれている必要があります。データ範囲と同じ区切り記号を変数で使用する必要があります。 |
空白セルの表示 | 値を含まないセルの表示方法を指定します。 | |
空白文字列セルの表示 | 値を含まない文字列セルの表示方法を指定します。 | |
案分 | 連結セルへの案分を有効化または無効化します。 | |
即時書き戻し | データベースへの値の即時書き戻しを有効化または無効化します。 | 特定のレポートについては、[即時書き戻し] レポートプロパティ、または [パラメーターを設定] アクションの [即時書き戻し] オプション入力を使用して上書きできます。 |
書き戻しの動作 | 書き戻しがスプレッドシートモードかフォームモードかを指定します。 | 書き込み可能なセル間の移動方法を指定します。フォームモードでは、たとえば、キーボード上の矢印キーを使ってセル内の値 1 文字ずつカーソルを移動させます。スプレッドシートモードでは、矢印キーは書き込み可能なセル間で移動します。 |
書き戻し後に選択を変更 | Enter キーを押した後のカーソル移動の方向を指定します。 |
注:
アプリケーション開発者は、任意の設定、およびデフォルト値、またはロール値を編集できないように指定できます。