サービス固有のプロパティ

次の表に、各サービスに固有のプロパティを示します。
サービス プロパティ 説明
Application Engine サービス データ接続の回復間隔 接続エラーから回復するための試行と試行の間で、サービスが待機する時間数。
データ接続の回復試行 データベース接続エラーから回復するために、サービスが実行する試行の数。
最小および最大データ接続プールサイズ 接続プール内のアクティブな接続の最小値と最大値。
プールされたデータ接続の有効期間 プールされたデータ接続が存在する時間の長さ。
最大および最小プールサイズ プール内のプロセス実行サンドボックスの最大数と最小数。
サンドボックス有効期限 サンドボックスの有効期限が切れるまでの時間。
デバッグモード プロセスのデバッグを有効化する場合に選択します。
Application Studio サービス データ接続の回復試行 データベース別名接続エラーから回復するために、サービスが実行する試行の数。
データ接続の回復間隔 データベース別名接続エラーから回復するための試行間でサービスが待機する時間数。
最小および最大データ接続プールサイズ 接続プール内のアクティブなデータベース接続の最小数と最大数。
プールされたデータ接続の有効期間 プールされたデータ接続が存在する時間の長さ。
リソースハンドル サービスワーカーが使用する利用可能なリソースハンドルの合計の加重割合。
構成サービス データベース回復試行 データベース接続エラーから回復するためにサービスが実行する試行の数。
データベース回復間隔 データベース接続エラーから回復するための試行間でサービスが待機する時間数。
最小および最大データ接続プールサイズ 接続プール内のアクティブなデータベース接続の最小数と最大数。
プールされたデータ接続の有効期間 プールされたデータ接続が存在する時間の長さ。
同期の回復試行回数 配信エラーから回復するためにサービスが実行する試行の数。
同期の回復間間隔
Dashboards サービス Web フロントエンドセキュリティモード Dashboards Web ユーザーインターフェイスのユーザー認証に使用されるセキュリティモード。後続の通知メッセージの配信の試行間でサービスが待機する時間数。
セッション Cookie 名 ブラウザーと Dashboards 間の通信で使用される Cookie の名前。
d/EPM Applications サービス データ接続の回復間隔 接続エラーから回復するための試行と試行の間で、サービスが待機する時間数。
データ接続の回復試行 データベース接続エラーから回復するために、サービスが実行する試行の数。
最小および最大データ接続プールサイズ 接続プール内のアクティブなデータベース接続の最小数と最大数。
プールされたデータ接続の有効期間 プールされたデータ接続が存在する時間の長さ。
Financial Consolidation サービス データ接続の回復間隔 接続エラーから回復するための試行と試行の間で、サービスが待機する時間数。
データ接続の回復試行 データベース接続エラーから回復するために、サービスが実行する試行の数。
最小および最大データ接続プールサイズ 接続プール内のアクティブなデータベース接続の最小数と最大数。
プールされたデータ接続の有効期間 プールされたデータ接続が存在する時間の長さ。
ログサービス データベース回復試行 データベース接続エラーから回復するためにサービスが実行する試行の数。
データベース回復間隔 データベース接続エラーから回復するための試行間でサービスが待機する時間数。
同期の回復試行回数 配信エラーから回復するためにサービスが実行する試行の数。
同期の回復間間隔 後続の通知メッセージの配信の試行間でサービスが待機する時間数。
最小および最大接続プールサイズ 接続プール内のアクティブなデータベース接続の最小数と最大数。
ログエントリ有効期間 ログエントリが ログサービス によって削除されるまでの時間。この設定は ログサービス で使用できます。
ログエントリ消去間隔 ログエントリがクリアされるまでの時間。
モデリングサービス データ接続の回復試行 データベース接続エラーから回復するためにサービスが実行する試行の数。
データ接続の回復間隔 データベース接続エラーから回復するための試行間でサービスが待機する時間数。
最小および最大接続プールサイズ 接続プール内のアクティブなデータベース接続の最小数と最大数。
プールされたデータ接続の有効期間
Office Integration Web フロントエンドセキュリティモード Dashboards Web ユーザーインターフェイスのユーザー認証に使用されるセキュリティモード。プールされたデータ接続が存在する時間の長さ。
セッション Cookie 名 ブラウザーと Dashboards 間の通信で使用される Cookie の名前。
データ接続の回復試行 データベース接続エラーから回復するためにサービスが実行する試行の数。
データ接続の回復間隔 データベース接続エラーから回復するための試行間でサービスが待機する時間数。
最小および最大接続プールサイズ 接続プール内のアクティブなデータベース接続の最小数と最大数。
プールされたデータ接続の有効期間 プールされたデータ接続が存在する時間の長さ。
OLAP サービス システムワーカー同時実行数 システムワーカーが並行で処理できる操作の最大数。
クラスターノード同時実行数 プールされたデータ接続が存在する時間の長さ。クラスターノードが並行で処理できる操作の最大数。
データベースのスタートアップ試行 OLAP データベースを起動するために OLAP システムワーカーが実行する最大再試行回数。
データベースのスタートアップ間隔 OLAP データベースの開始試行から次の開始試行までの間隔。
データベースのスタートアップのタイムアウト データベースのスタートアップを待機する最大時間数。
データベースのシャットダウン試行 OLAP データベースがシャットダウンされるまでに OLAP システムワーカーが実行する最大再試行回数。
データベースのシャットダウン間隔 実行中の OLAPデータベースの停止試行から次の停止試行までの間隔。
データベースのシャットダウンのタイムアウト データベースのシャットダウンを待機する最大時間数。
スケジューラトリガー間隔 間隔スケジューラは、データベーススケジュールをチェックし、それらの実行を計画します。
データベースのアイドル時間 指定した時間アイドル状態のデータベースは自動的に停止されます。これは、データベースダッシュボードの「スタンバイ」のステータスで示されます。

デフォルトのアイドル時間は 2 週間です。

高負荷のしきい値 負荷率の最大値。クラスターノードは過負荷とマークされ、追加要求を受け入れなくなります。
データベース数加重 クラスタノードで実行中のデータベース数の加重割合。
メモリ加重 クラスターノードで消費される平均システムメモリの加重割合。
ローカルデータベースのストレージパス ローカルデータベースのストレージスへのパス。
中央データベースのストレージパス 中央データベースのストレージスへのパス。
中央バックアップのストレージパス バックアップデータベースのストレージスへのパス。
Repository サービス データベース回復試行 データベース接続エラーから回復するためにサービスが実行する試行の数。
データベース回復間隔 データベース接続エラーから回復するための試行間でサービスが待機する時間数。
同期の回復試行回数 配信エラーから回復するためにサービスが実行する試行の数。
同期の回復間間隔 後続の通知メッセージの配信の試行間でサービスが待機する時間数。
最小および最大接続プールサイズ 接続プール内のアクティブなデータベース接続の最小数と最大数。
クライアントアイドル時間 非アクティビティの間隔。この後にリポジトリがホストされたサービスインスタンスからアンロードされます。
サーバーアイドル時間 非アクティブ期間。この後にリポジトリデータベース接続が Repository ワーカーで閉じられます。
トランザクションタイムアウト リポジトリデータベーストランザクションがオープン状態になる最大時間。
API トランザクションタイムアウト API トランザクションがオープン状態になる最大時間。