SMTP 電子メールの構成とテスト

SMTP 電子メールサーバーを構成し、バックグラウンドプロセスの終了時などに Application Studio サービスApplication Engine サービス が電子メール通知を送信できるようにすることができます。

  1. [Dashboards] > [ファーム管理] > [グローバル設定] を選択します。
  2. [d/EPM サービスで SMTP メールを有効化] を選択します。
  3. 送信メールサーバーには、次の情報を指定します。
    開始
    メールの送信元となる電子メールアドレスを指定します。
    返信先
    送信したメールに対する返信を受け取るための電子メールアドレスを指定します。
    SMTP サーバー名
    SMTP サーバー名を指定します。
    このサーバーにはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要です
    SMTP サーバーが SSL を必要とする場合は、このチェックボックスをオンにします。
    ポート番号
    必要なポート番号を指定します。
  4. SMTP 認証の場合は、匿名または基本認証を選択します。
  5. 基本認証が必要な場合、ユーザー名とパスワードを指定します。
  6. [保存] をクリックします。
  7. テストメールの送信先の電子メールアドレスを指定し、[テスト電子メールを送信] をクリックします。
    指定したアドレスでテスト電子メールを受信している場合は、SMTP サーバーが有効に構成されています。