ERP 関連ファイルの IDM への手動追加 Document Management に手動でファイルを挿入し、ファイルに保存する属性メタデータを定義します。 Infor OS で、[文書管理] アプリを開きます。 [新規文書] をクリックします。 文書の分類に使用する文書区分を選択します (たとえば、[CS_PurchaseOrder] または [CS_SalesInvoice])。新規文書がどの定義区分にも属していない場合は、[文書] を選択します。 [作成] をクリックし、添付ファイルアップロードのプロンプトに従います。 [属性] タブで、この文書にリンクさせたいメタデータ属性を指定します。 指定できる属性は、文書区分によって異なります。たとえば、売上請求書文書区分では、この売上請求書に対して [顧客番号]、[受注オーダ番号]、[請求書番号] 等の属性を指定できます。この情報により、文書が [顧客] フォームの特定の顧客レコード、または [受注オーダ] の特定オーダ等にリンクされます。 注: SyteLine で定義されているとおりに値を指定する必要があります。たとえば、SyteLine で NUMSORTCHAR と定義されているとおり、顧客、購入先、受注オーダ、購買オーダ番号に対して適切な先頭スペースを入れてください。 一般 [文書] 区分を選択した場合、指定できる属性がフォームの特定レコードに関連付けられることはありません。 変更を保存します。