ホームページウィジェットでのフィルタの使用
一部のウィジェットには、検索フィールドの他にも 1 つ以上のフィルタフィールドが含まれています。ウィジェットに下矢印が含まれている場合は、クリックしてフィルタフィールドを表示します。
フィルタフィールドに値を入力し、その値に基づいてウィジェット内の残りの情報にフィルタを適用します。
レコード表示時の [フィルタとして使用] リンクが含まれるウィジェットもあります。ウィジェットのフィルタ値としてそのレコードを使用するには、リンクをクリックします。
一部の 「マスタ」 ウィジェットでフィルタを設定すると、同じホームページ上の関連ウィジェット全てに対しても同様にそのフィルタが適用されます。フィルタフィールドが関連ウィジェットに現在表示されていなくても、適用されます。たとえば、顧客 154 のみを表示するよう [顧客/プロスペクトルックアップ] ウィジェットにフィルタを適用すると、[販売担当者] ホームページのその他の顧客関連ウィジェット ( [受注オーダバックログ] や [受注オーダルックアップ] 等) は自動的にフィルタ処理され、顧客 154 に関する情報のみが表示されます。
そのウィジェットや他の関連ウィジェット全てのフィルタをクリアするには、マスタウィジェットで [
] をクリックします。または、関連ウィジェットで個別にフィルタをクリアします。[マルチサイトグループ] フィルタが利用可能な場合、 [ユーザ] フォームで自分用に定義されるマルチサイトグループがデフォルトとなります。マルチサイトグループを選択すると、次のケースでエラーが生成されます:
- 選択したマルチサイトグループ内のサイトで自国通貨以外の通貨を使用している場合
- ログインしているサイトで、顧客と購入先のデータがレプリケートされていない場合