見積ジョブオーダ即時登録の作成

[見積ジョブオーダ即時登録] フォームを開きます。

[見積] フィールドに見積 ID を入力するか、またはここは空白にしてシステムに新しい見積 ID を生成させます。

[ステータス] フィールドで、見積の現在の状況を指定します。[計画]、[見積済]、[作業中]、または [履歴] を指定します。このフィールドは必須です。

[開始日] フィールドで、顧客に見積の回答を提出する日付を入力するか、デフォルトの今日の日付を承諾します。このフィールドは必須です。

[顧客] と顧客 [出荷先] があれば指定します。そうでない場合は [プロスペクト] を指定します。顧客を選択すると、[プロスペクト] フィールドは無効になります。

フィールドに[機会] 番号を指定するか、あるいは空白のままにします。

[販売担当者] フィールドではデフォルト担当者を承諾するか、あるいは新たな担当者を指定します。デフォルトは、見積ヘッダにあればそこから決まります。ない場合は [顧客出荷先] フォームによって決まります。

[受注者] フィールドに、参照目的で、この見積をシステムに登録した人の名前を入力します。

[資源] フィールドは、資源を指定するか、あるいは空白のままにしておきます。資源を指定すると、[部品表区分] フィールドに資源の部品表区分が表示されます。

[部品表区分] が [品目] の場合、次の情報をグリッドで指定します。

部品表を作業工程と資材グリッドにコピーするときは、[カテゴリ] と [選択] を指定して [コピー] をクリックします。品目グリッドに新規レコードを追加するときは、このボタンは無効になっています。

必要に応じ、[見積ワークシート] をクリックして [見積ワークシート] フォームを開き、最適な正味価格を決定するために原価およびその他要素を調整できます。

また必要なら [価格変更] をクリックし、[単価] を計算し直します。

満足のゆく見積が得られたら、レコードを保存して品目の現在の部品表を表示し、見積ジョブを作成します。

見積をオーダにコピーするときは、[オーダ変換] をクリックして [受注/見積オーダのコピー] フォームを開きます。