工具の作成

  1. [資源] フォームを開きます。
  2. 工具をあらわす新しい資源を作成します。
  3. [工具] タブで [部品表区分] を指定します。
    • [品目]: 指定は 1 品目と代替部品表に限られます。
    • [連産ジョブ]: 複数の品目、代替部品表が指定できます。
    • [副製品]: 選択は 1 品目と代替部品表に限られ、これが主要品目になります。
    注:  工具レコード作成後の [部品表タイプ] 変更には、このフォームで既存の工具資源レコードの削除が必要になります。
  4. グリッドで必要に応じて品目、サイクルごとの数量、代替部品表を指定してください。
  5. グリッドの下で、以下の必須情報を指定します。
    • 資源数量
    • サイクル時間
    • 作業区分
  6. オプションで [デフォルトワークセンタ]、[親資源]、資源ディメンションなどの特性を指定することもできます。
  7. [機械] タブで、工具に関するオプション情報を指定します。フィールドは情報のみで、他のフォームで使用されることはありません。
  8. [サービス] タブで、以下の情報を指定します。
    • 保守 ID
    • スケジュール頻度
    • 計画サービスサイクル
    • 予想ライフサイクル
  9. レコードを保存します。