実行していたバックグラウンドタスクの表示

実行していたバックグラウンドタスクについての情報を表示するには、正常に完了したかどうかにかかわらず、 [バックグラウンドタスクの履歴] フォームを使用します。

バックグラウンドタスクによって生成されるリターンコードには以下が含まれます。

  • ストアドプロシージャ: 開発者は、ストアドプロシージャのコーディング内でそのストアドプロシージャの終了状況を指定します。通常、戻りコードとしてのストアドプロシージャ機能の終了状況は、TaskMan によって戻され、このフォームで表示されます。
  • 実行可能プログラム: 開発者は、実行可能プログラムのコーディング内でその実行可能プログラムの終了状況または戻りコードを指定します。この戻りコードは TaskMan によって戻され、このフォームで表示されます。
  • レポート: 区分 RPT のバックグラウンドタスクはレポートです。RunReport.exe アプリケーションは TaskMan に終了コードを返し、そのコードはこのフォームに表示されます。