表示 (キーテキスト、終了テキスト、IDO、文書)

フォームに表示するセクションのオプションを選択します。

  • [キーテキスト] 値は、追加のキーテキスト変数により参照可能な AES イベント変数に解決されます。キーテキストに対して、最大 15 個の値または式を定義できます。一度に 5 個の値を表示できます。
  • [終了テキスト] 値は、追加の終了テキスト変数により参照可能な AES イベント変数に解決されます。終了テキストに対して、最大 15 個の値または式を定義できます。一度に 5 個の値を表示できます。

    終了テキストの値は、条件が TRUE と評価されると、AES イベントの「完了」または延期に使用される場合があります。たとえば、FinishText01 が特定の値を抽出するように定義されている場合、FinishText01 = “REPRINT ” の場合に Document Management に内容を追加する前に延期するように AES に指示できます。

  • [IDO] 値は、[vIdoPropertyList] で Document Management 属性地を設定し、[vIdoFilter] でフィルタするのに使われるルックアップのデータソース (vIdoName) を定義するのに使用されます。
  • [文書] 値は、文書が Document Management にどのように保存されるかを定義するのに使用されます (Document Management 文書区分、エンティティ区分、およびこの文書に使用される説明)。

    一致する文書区分、エンティティ区分、および説明は、Document Management で定義されている必要があります。