領域の追加
パラメタ、作業、機能、およびリテラルを組み合わせることにより、値式を構築できます。フォームのこの領域にあるフィールドおよびボタンで値式を構築します。
- [区分] フィールドで以下のオプションのいずれかを選択し、続いてグリッドから適切な行を選択します。
- [属性テキスト]: グリッドには利用可能な属性が一覧表示されます。選択すると、属性名が表示されます。[値] テキストボックスで、これは [A (属性) として表示されます。リテラルを用いると、ストリング値の連結に基づいて開発に使用することができます。この結果、ディメンション全体を通して変更できる一貫した説明になります。]
- [属性値]: グリッドには利用可能な属性が一覧表示されます。選択すると、属性値が表示されます。[値] テキストボックスでは、これは [V(属性)]として表示されます。
- [パラメタ]: このグリッドには、 [ディメンションテーブル結合] フォームからこのオブジェクトに対して定義されていた、利用可能なテーブルおよびカラムが一覧表示されます。一覧からテーブルおよびカラムを選択します。特定のテーブル用にグリッドをフィルタするには、[テーブル] フィールドを使用します。
- [作業]: このグリッドには、利用可能な作業一覧が表示されます。
- [SQL 関数]: グリッドには、 [ディメンション関数] フォームで定義した関数の一覧が表示されます。
- [区分] が [機能] に設定されている場合にのみ有効になります。 ]をクリックして、[値] テキストボックスに選択を追加します。このボタンは、現在選択されている属性の [
- リテラルはテキストボックスで入力し、[L] (値)として指定する必要があります。リテラルは V(属性)と連結できます。たとえば、値が A(勘定科目) + L(-) + V(勘定科目) である「属性勘定科目番号」を作成できたとします。この属性は、たとえば、Account-11200 として表示されます。