日付増分フィールドの使用

このフィールドを選択すると、システムが日付の範囲を自動的に増分し、レポートやユーティリティを再実行するようになります。

  1. レポート/ユーティリティフォームで日付の範囲を入力します。
  2. [日付増分] フィールドを選択します。
  3. [アクション] > [バックグラウンド] の順に選択します。
  4. このレポート/ユーティリティの実行頻度を設定します。
  5. [OK] をクリックしてレポートを提出します。

指定されている期間が経過すると、日付の範囲が増分され、レポート/ユーティリティが再び実行されます。

[直接振込先レポート] フォームを 1 月から毎月実行し、前の月の直接振込トランザクションを確認できるようにします。

  • フォームを開き、2015 年 1 月 1 日~ 2015 年 2 月 1 日のトランザクションの日付範囲を選択します。
  • [日付増分] を選択します。
  • [アクション] > [バックグラウンド] を選択し、 [バックグラウンドキュー] フォームを開きます。
  • 月次の頻度を選択し、毎月 1 日の午前 0 時にレポートを実行するように設定します。
  • [OK] をクリックしてレポートを提出します。

次の月が始まると、トランザクション日付範囲が 2008 年 2 月 1 日~ 2008 年 3 月 1 日に増分され、レポートが自動的に実行されます。