ワークフローイベントハンドラの設定と有効化
ワークフローイベントハンドラを設定および有効化するには、以下の手順に従います。
- [ワークフローイベントハンドラの有効化] フォームの中でイベントハンドラの 1 つを選択します。
- 通知するユーザを指定します。外部 E-mail を送信するために、[ユーザに E-mail 送信] フィールドに 1 つ以上の E-mail アドレスを指定するか、[ユーザに通知] フィールドに 1 つ以上の SyteLine ユーザ名を指定します (両方とも指定しても構いません)。
- その他の必要な値があれば指定します。たとえば、オーダ明細の割引率と承認のチェックハンドラの場合、超過した場合に通知と承認要求をトリガする割引率を指定します。
- イベントを監視するようにイベントハンドラを有効にするには、[有効化] を選択します。
- [ ] の順に選択します。
注: 一部のワークフローイベントハンドラは、複数のイベントに適用されます。たとえば、オーダ明細の割引率と承認のチェックは、挿入された (新しい) 明細および更新された明細の両方に適用されるので、
[ワークフローイベントハンドラの有効化]
フォームには、異なるイベント (IdoOnItemInsert および IdoOnItemUpdate) に関連して、このイベントハンドラの説明が 2 行存在します。イベントハンドラを説明する行が複数ある場合、ステップ 2 と 3 で 1 行に対して指定した値は、他の行では自動的に更新されます。ただし、それぞれの値は個別に有効化します。