モバイル - 長時間実行されているタスクを強制終了するための設定
長時間実行されている TaskMan タスクをモバイルデバイスから強制終了するには、TaskMan サービスをホストするユーティリティサーバへの接続方法がシステムに認識される必要があります。
次の情報を [リソース監視] フォームに指定します。
- 資源区分: 処理
- 資源名: KillTask
- 機械名: TaskMan サービスが実行されるユーティリティサーバの名前
- ユーザ名/パスワード: そのサーバに接続するための Windows 管理者ユーザの名前とパスワード
- ドメイン: そのサーバのドメイン名
- [発行] フィールドは必須フィールドであるため、[発行サブスクライバ] タブで発行に資源を関連付ける必要もあります。ただし、[資源区分] が [処理] に設定されると、[発行] フィールドが処理に影響を与えることはないため、そのフィールドを任意の発行名に設定できます。この情報を設定し、「SyteLine モバイルアクセスの設定」の中のタスクが完了すると、IT 管理者であるモバイルユーザは長時間実行されたままになっている TaskMan タスクを [実行中のタスクの終了] モバイルフォームからリモートで監視し、強制終了することができます。