IDM 統合ワークフローの設定
SyteLine で生成した一部のレポートおよび文書は、Infor Document Management (Document Management) に自動的に送信して保存できます。その後、Document Management または Infor Ming.le 関連情報コンテキストアプリの SyteLine 内で保存した文書を閲覧できます。 現在、ほぼ全ての請求書および購買オーダレポートはこの処理のために事前定義されています。追加のレポートを含めるために、統合をカスタマイズできます。
Infor SyteLine および Document Management で Document Management 文書ワークフローを設定し、有効化する手順については、 『Infor Operating Service の Infor SyteLine コンフィグレーションガイド』 を参照してください。
エラーが発生し、文書ワークフローを処理できない場合、SyteLine で文書を生成したユーザに Email が送信されます。このユーザは、文書の PDF を手動で Document Management または関連情報コンテキストアプリに添付し、適切な文書区分および属性を指定できます。