例外レポート

MRP または APS 計画を実行した後で、このレポートを印刷して全ての例外の一覧を表示します。このレポートには、例外メッセージに対処するときに役立つペギングと [品目] フォームの情報が含まれます。

このレポートは、明細またはサマリ書式で印刷されます。例外メッセージを持つ品目だけを含めたり、[例外メッセージレベル] の設定によりさらに結果を絞り込むことができます。

例外メッセージの一覧とそれらの意味については、「例外メッセージについて」を参照してください。

注:  副製品ジョブの各 副製品 品目は、同じジョブ番号を持つ残受入として表示されます。副産物は、マイナスの所要量として表示されます。

計画期間カレンダを維持するには、以下の手順に従います。

  • [計画パラメタ] フォームでは、レポートに表示する期間(バケット)の数を設定します。レポートの明細ごとに、最大 7 つのバケットを含むことができます。(例: 定義された期間数が 8 から 14 の間である場合、レポートでは各エントリに 2 つの明細が出力されます。)
  • [計画期間カレンダ] の期間数は、レポートに表示される期間数より少なくすることはできません。少ない場合はエラーメッセージが表示され、レポートを実行できません。この問題を修正するには、 [計画期間カレンダ] に期間をさらに入力するか、 [計画パラメタ] フォームで設定したレポートに表示される期間数を減らします。