受注オーダまたは需要予測を使用

このフィールドは MRP と APS に適用されます。

このオプションにより、独立した所要量を作成するためにシステムで予測または受注オーダを使用するかどうかが決定されます。以下のオプションの 1 つを選択してください。

  • [CO]: 受注オーダが計画されますが、需要予測は計画されません。
  • [需要予測日]: 需要予測が計画されますが、受注オーダは計画されません。出力フォームおよびレポートには、受注オーダに割り当てられる予測が表示されません。このオプションが選択された場合は、予測の[元の数量]が[残所要量]の代わりに要求数量として使用されます。
  • [両方]: 受注オーダと需要予測の両方が計画されます。予測は、[残所要量]値を要求数量として使用し計画されます。予測は、出力フォームとレポートの受注オーダにより消費されるものとして表示されます。[両方] を選択すると、[予測]フォーム上の [顧客] フィールドが有効になります。