ジョブ

[ジョブオーダ] フォームで、このジョブオーダの識別に使用するジョブ番号を入力します。ジョブはこのオーダを参照し、システムを通してユニークである必要があります。ジョブオーダを参照するジョブ番号を入力することを求められることがよくあります。新しいジョブオーダを追加すると、次に使用可能なジョブ番号が自動的に生成され、表示されます。

注:  ジョブ接頭辞 ( [工程管理パラメタ] フォームで定義) を使用している場合、システムはジョブ番号を増分するときに、接頭辞で始まり数字で終わる最後の番号を検索して、それに 1 を加えます。システムは、接頭辞の後にアルファベット文字を含む番号を無視します。接頭辞を使用しない場合は、最大のオーダ番号が検索されそれに 1 が加えられます。

[作業手順/部品表のコピー] フォームでは、[コピー元] フィールドで [ジョブ] または [見積ジョブ] 選択した場合にのみ、このフィールド([元] カラムの)へアクセスできます。情報のコピー元となるジョブまたは見積の番号を入力または選択します。[先] カラムには、作業手順情報をコピーする先のジョブ数を入力します。このフィールドを空白にしておくと、次に使用可能なジョブ番号が使用されます(この番号はコピー処理の終了時に表示されます)。

注:  [先] 領域のジョブ番号の状況が「発行済」の場合、既存の作業手順と部品表は変更できません。ただし、既存の作業手順の末尾に作業手順の部品表を追加することは可能です。

[作業手順/部品表をエクスポート] フォームでは、[] フィールドで [ジョブ] または [見積] を選択した場合にのみ、このフィールドへアクセスできます。情報をエクスポートするジョブまたは見積ジョブの番号を入力または選択します。

[部品表インポートビルダ] フォームの [カテゴリ] フィールドで、 [ジョブ] または [見積ジョブ] を選択した場合にのみ、このフィールドにアクセスできます。ジョブまたはジョブ見積の番号を入力または選択します。

[ジョブロット分割] フォームでは、2 つのジョブに分割するジョブの番号を入力します。入力するジョブ番号は、状況が「中止」または「発行済」になっているジョブの番号である必要があります。

[受注オーダ文書ライフサイクル] フォームには、受注オーダに関連付けられているジョブの番号が表示されます。

[顧客サービス影響度] フォームにはジョブオーダ番号が表示されます。