品目

品目番号が自動的に表示されるフォームと、品目番号を入力または選択する必要があるフォームがあります。

[品目] フォームまたは [マルチサイト品目] フォームで、この品目を識別するために使用する品目番号を入力または選択します。追跡する全ての品目について、品目フォームでレコードを作成します。

注:  指定した番号に現在のデフォルトのワイルドカード文字と同じ特殊文字が含まれる場合、ワイルドカード文字を変更する必要があります。
注:  [品目] フォームまたは [マルチサイト品目] フォームで、品目の 「ドロップダウンリストに表示」 チェックボックスをオフにすると、その品目は、このフィールドに表示されません。ただし、品目は、エラーを発生させずに、手動で入力できます。

[部品表インポートビルダ] フォームで、[カテゴリ] フィールドが [最新] に設定されているときは、任意の品目を選択できます。順序が表示されます。[カテゴリ] が [生産計画品目] または [生産計画明細] であるときは、指定されたスケジュール ID の品目のみを選択できます。

[作業手順/部品表のコピー] フォームでは、[コピー先] または [コピー元] フィールドで[「最新」]、[「標準」]、または[「生産計画」]を選択した場合にのみこのフィールドにアクセスできます。情報のコピー先の品目の番号を入力するか選択します。

[部品表構成品の削除] フォームでは、部品表から削除する品目を選択します。

[作業手順/部品表をエクスポート] フォームでは、[] フィールドで[「標準」]または[「最新」]を選択した場合にのみこのフィールドにアクセスできます。エクスポートする情報を持つ品目の番号を入力するか選択します。

[購入先預託在庫使用] フォームでは、選択した倉庫にある品目だけが選択可能です。

[品目有効在庫] フォームでは、有効在庫について調べる品目の番号を入力するか選択します。

[JIT 生産トランザクション] フォームでは、生産に関するレポートを作成する品目の番号を入力します。

注意: 
[JIT 生産トランザクション] フォームでは、この品目が JIT 生産に使用される場合、標準原価用にこの品目を設定する必要があります。品目が標準原価に設定されていない場合、エラーメッセージが表示されます。品目の原価法を標準原価に変更するオプションがあります。これは、現在生産中の全てのジョブにも影響します。さらに、品目の標準作業手順で、品目に対する JIT 生産レポートを作成できるようになっている必要があります。

[資材プランナワークベンチ] フォームでは、各計画オーダ毎の品目番号がこのフィールドに表示されます。

[機会] フォームでは、機会で使用する品目を選択します。このフォームの [品目] タブにあるフィールドを使用する場合は、このフィールドが必要です。

[最新部品表原価積上(単層展開)] フォームでは、このユーティリティを実行する品目をこのフィールドで識別します。

[ソースルール] フォームでは、ソースが「移動」あるいは「購買」である品目のみ表示されます。

[標準作業] フォームでは、標準作業手順の品目番号またはコード(最上位)がこのフィールドに表示されます。

[移動オーダ受入エラー処理] フォームまたは [移動オーダ出荷エラー処理] フォームでは、倉庫移動明細番号または受注オーダ明細番号の品目の品目番号(品目フォームから)がこのフィールドに表示されます。品目番号は、品目フォームで有効な品目である必要があります。エラー処理中、非在庫品目を移動できます。

[RFQ 品目] フォームで、新しい明細を追加する場合は、RFQ に追加する品目を選択します。