ジョブ再計画許容係数 - 前/後

注: これらのフィールドに入力した値は、 [製品コード] フォームで設定される値によって上書きされます。このフォームで設定した値を保持するには、 [製品コード] フォーム上のこれらの値のフィールドを空白のままにします。

APS 計画用:

[前] フィールドに、"Cross Reference Special Receipt: Reschedule 99/99/99” 例外メッセージを生成する前に、購買オーダを再スケジュールする必要がある現在の納期よりも前の日数を入力します。
[後] フィールドに、"Cross Reference Special Receipt: Reschedule 99/99/99” 例外メッセージを生成する前に、購買オーダを再スケジュールする必要がある現在の納期よりも後の日数を入力します。

MRP 計画用:

[前] フィールドに、システムが「受入日繰越」という例外メッセージを生成する前に、ジョブを再スケジュールする必要がある現在の納期よりも前の日数を入力します。たとえば、[前] フィールドが 9 に設定され、ジョブ受入が需要の納期の 10 日前に利用できるようスケジュールされている場合は、例外メッセージが生成されません。ただし、[前] フィールドが 10 に設定された場合は、「受入日繰延」という例外メッセージが生成されます。
[後] フィールドに、システムが「受入日繰上」という例外メッセージを生成する前に、ジョブを再スケジュールする必要がある現在の納期よりも後の日数を入力します。