有効日

レポートまたはユーティリティの基準とする日付を選択します。

[設計変更通知明細の生成(構成部品置換)] フォームで、構成部品置換変更を適用する部品表の最早有効日を識別する日付を選択します。この日付によって、置換を行う部品表が決定されます。たとえば、5/1/02 という有効日を選択した場合、資材の有効日が 5/1/02 より前で、廃止日が 5/1/02 よりも後の部品表のみがこの置換による影響を受けます。資材を追加する際、この処理では常に設計変更通知ヘッダの有効日がデフォルトとして使用されます。有効日は、明細品目で変更できます。変更した場合は、ヘッダの有効日では上書きされません。また、この有効日によって、更新された資材の設計変更通知明細の廃止日が決定されます。