多段階部品表のコピー

終了品目ジョブと相互参照されたサブジョブを作成し、部品表をこのサブジョブにコピーするには、[はい] を選択します。この作業によって、ジョブの参照を持つ部品表内に現在のサブ組立資材に対するサブジョブが作成されます。サブジョブは終了品目ジョブの接頭辞を使用します。この方法でサブジョブを最初に作成すると、リードタイムのオフセットに基づいて開始日と終了日が入力されます。 [計画パラメタ] フォームまたは [ジョブオーダ] フォームで [発行前製造日付の保護] フィールドが選択されて「いない」場合、MRP 計画または APS 計画を実行するごとに開始日と終了日がリセットされます。

単層の部品表をコピーするには、デフォルトの いいえ を受け入れます。

注:  [ジョブオーダ] フォームの [参照] タブで、ジョブとサブジョブの親子関係を表示できます。