スケジュール済ジョブと作業の順序再設定
特定の資源グループにおける特定の資源または全資源について、スケジュール済ジョブと作業の順序を調整できます。
- [スケジューリング] 処理を実行します(作業順を調整するには、この処理を少なくとも一度は実行している必要があります)。
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            希望の順序設定フォームを開きます。 
	
            
- 単一資源の作業順を調整するには、 [資源順序設定] フォームを使用します。
 - 特定の資源グループ内の全資源の作業順を調整するには、 [資源グループ順序設定] フォームを使用します。
 
 - [資源] フィールドまたは[資源グループ] フィールドで、スケジュールを調整する資源または資源グループを選択します。
 - [差立間隔] フィールドに、スケジュールレコードを検索する時間数(将来)を入力します。間隔は、スケジューリング処理の最後の実行日から始まります。
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            スケジュールレコードを取得するには、[フィルタ] ボタンをクリックします。 
	 
	
            
- [資源順序設定] フォームでは、表示された期間中に資源が実行するようにスケジュールされている全てのジョブと作業がグリッドに表示されます。
 - [資源グループ順序設定] フォームでは、資源グループが実行するようにスケジュールされているジョブと作業がグリッドに表示されます(特定の資源の表示はありません)。
 - レコードは、スケジューラでの設定順序(通常は開始日順)でグリッドに表示されます。
 
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            グリッドでレコードを手動で調整するには、次の手順に従います。 
	
            
- グリッドの行を選択してスケジュールレコードを選択します。
 - リスト内で上下に移動するには、[上へ移動] または [下に移動] ボタンをクリックします。
 - 順序の変更を完了したら、[アクション] > [保存] の順に選択します。
 
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            オプションとして手動で順序を調整するかわりに、 
				[資源順序設定のソート設定]
			 フォームを使用して自動ソート優先度を定義することが可能です。 
	
            
- [資源順序設定のソート設定] フォームを開きます。
 - 資源を指定します。
 - テーブルを選択する、フィールド名を選択する、フィールドラベルを入力する、昇順または降順の並べ替えを指定する、といった最大 6 種類の基準を作成できます。
 - [上に移動] および [下に移動] ボタンを使用して、ソート基準を設定します。
 - レコードを保存します。
 - [資源順序設定] フォームを開きます。
 - [ソート] をクリックして [資源順序設定ソート設定] フォームで定義したソート仕様を適用します。
 
 
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