部品表バルクインポートフォームの概要
		 [部品表バルクインポート] フォームを使用して SyteLine と Infor PLM Discrete 間で統合します。
	
	 フォーム
- [部品表バルクインポート] : このフォームを使用して、[部品表バルクインポート] 論理フォルダ内の全ての XML ファイルを処理します。
 - [BOM バルクインポート変換] : このフォームを使用して、SyteLine カラムへの書き込み時に異なる値に変換される XML 文書からのソース値の変換データを入力します。
 - [BOM バルクインポートエラー] : このフォームを使用して、 [部品表バルクインポート] ユーティリティの実行時に発生したエラーを表示します。
 - [BOM バルクインポートマッピング] : このフォームを使用して、 Infor PLM Discrete の XML と SyteLine テーブル (およびそれらのカラム) の事前定義セット間のマッピングを定義します。
 - [部品表バルクインポートパラメタ] : このフォームには、 [部品表バルクインポート] ユーティリティフォームで使用されるパラメタが含まれています。
 
照会フォーム
- [部品表バルクインポートマッピング照会]
 - [部品表バルクインポート変換照会]
 - [部品表バルクインポートエラー照会]
 
機能
[部品表バルクインポート] フォームは次の機能を備えています。
- Infor PLM Discrete の部品表 XML と SyteLine テーブル/カラム( [部品表バルクインポートマッピング] フォーム)間でマッピングを定義できます。
 - 次の処理が可能な単一一括処理(
				[部品表バルクインポート]
			フォーム)を使用して、複数の最新部品表をインポートします。 
			 
- フォアグラウンドで実行する。
 - バックグラウンドで実行する。
 - エラーを追跡し、 SyteLine ( [部品表バルクインポートエラー] フォーム)内のエラーの閲覧ができるようにします。
 - 部品表/XML ファイル( [部品表バルクインポートエラー] フォーム)の処理中にエラーが発生した場合に通知を送信する。
 
 - 最新部品表をインポートする場合:  
			 
- 新しい最新部品表をインポートするときに、 SyteLine の改訂作成機能を使用して既存の最新部品表が保存されるように、品目にフラグを付けることができます。
 - 品目のインポートの日時が記録される。
 - 資材の参照先( [部品表バルクインポートパラメタ] フォームで設定)をインポートする機能を提供する。