一定範囲の明細品目の相互参照
相互参照機能を介して、単一需要オーダを供給オーダにハードペグできます。
利便性をはかり、 [資材プランナワークベンチ] フォームを使用すると、単一処理内にある一定範囲のオーダを相互参照できます。
注: このトピックでは、受注オーダ明細品目を需要区分の例として使用していますが、この手順はジョブ、プロジェクト、移動オーダに対しても実行できます。
相互参照の作成後に相互参照を変更するには、明細品目を削除するか、または相互参照情報を変更することにより、相互参照を削除できます。このような変更が行われると、相互参照のリンク解除を知らせる警告メッセージが表示されます。
リンク解除される参照を表示するには、[リンク解除された参照] チェックボックスでフィルタをかけることができます。以下のうちの 1 つを実行できます。
- [リンク解除された参照] チェックボックスをオフにして、レコードのリンクを解除します。システムには、レコードが相互参照されていたことを示す形跡は残りません。
- 供給レコードを削除します。
- [リンク解除された参照] チェックボックスはオンのままにします。