MRP: ルーチン手順

計画およびスケジュールに含むレコードに対して、ほとんどのユーザが変更を保存する予定がない場合、定型作業タスクを [バックグラウンドキュー] に入れて夜間走行できます。

  1. 今後の処理時間が最も長いジョブの [計画日数 ] の値を使用して、[スケジューリング処理] を実行します。この期間を使用することにより、部分スケジュール済みジョブ(すなわち、この[計画日数期間]外の日付を持つジョブ)の計画作業の問題を回避できます。
  2. [最新部品表プロセッサ] を実行します。
  3. [ジョブ生産計画部品表プロセッサ] を実行します。
  4. [リードタイムプロセッサ] を実行します。
  5. [MPS プロセッサ] を実行します。
  6. [MRP 計画] を実行します。
  7. [資材プランナワークベンチ] フォーム、 [例外レポート] フォーム、または [計画詳細] フォームに表示される例外メッセージに対応します。
  8. [資材プランナワークベンチ] または [オーダ勧告レポート] を使用して、必要なときに品目が利用できるように、ジョブオーダまたは購買オーダの生成と発行を行うべき時期を決定します。
  9. [資材プランナワークベンチ] フォームまたは [計画詳細] フォームで、計画オーダを確定します。