ジョブへのシリアル番号の事前割当

この手順を使用して、品目を組み込むジョブを作成するときに品目のシリアルを事前割当します。

[品目] フォームでは、ジョブで使用する品目が S/N 追跡済であることを指定します。
(オプション。) この品目にシリアル番号接頭辞を使用する場合は、[S/N 定義] をクリックして、使用する接頭辞を定義します。あるいは、 [在庫パラメタ] フォームでグローバル接頭辞を定義することもできます。
[ジョブオーダ] フォームを使用してジョブを作成します。
事前割当済シリアルを使用する品目ごとに、 [シリアルの事前割当] を選択します。

注: [品目] フォームで品目に [シリアルの事前割当] がデフォルトで既に選択されている場合、ここでは変更できません。 [品目] フォームでこのフィールドが選択されていなかった場合、ここで選択できます。[ジョブ状況] が [確定] でなくなっていると、このフィールドは無効になります。
仮に事前に割り当てられたシリアルがセグメントプレースホルダ &N(参照番号) のついている接頭辞定義を使用する場合、まずジョブオーダを保存し、ジョブ番号を作成するにはシリアルを生成します。
[シリアル] タブを選択します。ジョブの [発行数] に基づいて、生成するシリアル番号の数が自動的に表示されます。
[シリアル番号生成] をクリックします。この品目に利用可能な次の連番のシリアル番号が一覧表示されます。([シリアル番号生成] ボタンは、[拡張シリアル番号] フィールドが [在庫パラメタ] フォームで選択されている場合にのみ有効になっています)。ボタンが無効になっている場合、グリッドに新しいシリアル番号を指定します。
このオーダに使用する番号を選択します。
ジョブオーダを保存します。

ジョブを再加工する場合、事前割当シリアルフィールドは無効です。