部品表インポートビルダの使用
[部品表インポートビルダ]
を使用すること、 Infor PLM Discrete などの外部ソースから部品表をロードし、作業を追加できます。
部品表は XML ファイルに含まれており、以下のプロセスでインポートします。
- XML ファイルを保存する論理フォルダを選択します。このフォルダは、 [在庫パラメタ] フォームの [論理フォルダのインポート/エクスポート] で指定されたフォルダにデフォルトで設定されています。
- [ ] をクリックして、論理フォルダにファイルをアップロードできる [ファイル保守] フォームを開きます。
- [ファイル名] フィールドを使用してインポートするファイルを選択します。指定された論理フォルダに現在ある全ファイルが一覧表示されます。
- [ ] をクリックしてファイルをインポートします。
部品表をインポート後、部品表からの情報がヘッダの親品目に表示され、[資材] グリッドに下位品目が表示されます。
[作業] グリッドで、手動で作業を入力するか、既存のジョブから作業を選択します。[
] をクリックすると、グリッド内の情報が選択したジョブの作業と置き換えられます。注: 部品表の品目が品目マスタに現在存在せず、[作成] チェックボックスがオンの場合、[ ] をクリックすると、自動的にその品目が追加されます。
部品表への作業の追加が完了したら、この部品表を現在のジョブ、見積ジョブ、生産計画品目、または生産計画明細のカテゴリに割り当て、 [
] をクリックします。この後、 [作業手順/部品表をエクスポート] ユーティリティを使用して、部品表を XML ファイルとしてエクスポートできます。