品目またはジョブのコンフィグレーションインタフェースの設定

注: 次の情報は、 Infor CPQ コンフィグレータがインストールされている場合にのみ適用されます。

Infor CPQ のコンフィグレータ操作のために SyteLine を設定します。

注: クラウド環境では、このステップは自動的に完了します。Infor により指示されない限り、エントリを変更しないでください。
1. [在庫パラメタ] フォームで、 Infor CPQ コンフィグレータアプリケーションのアクセスに使用する URL を指定します。変更を保存します。
2. [コンフィグレータアプリケーション ID] の名前を指定します。
3. ヘッダーレベルの設定を行う場合、[ヘッダー名スペース] を指定します。
4. [製品コンフィグレーション] タブのフィールドを設定した後、 [コンフィグレーション] ボタンがシステム全体で利用できるように、SyteLine を再起動します。
  
  注: この値を後で変更する場合、 SyteLine からログアウトして、 [コンフィグレーションマネージャ] で IDO キャッシュを破棄する必要があります。SyteLine を再起動します。コンフィグレーションサーバを変更する場合、SyteLine を再起動する前に、Infor Framework IDO ランタイムサーバサービスを再起動する必要があります。
品目をコンフィグ可能に設定します。
1. [品目] または [マルチサイト品目] フォームで、設定する品目の品目番号を選択または入力します。
2. [一般] タブを選択します。
3. 品目のオーダ情報をユーザが設定できるようにする場合は、[コンフィグレーション可能オーダ]チェックボックスをオンにします。
4. ジョブ情報をユーザが設定できるようにする場合は、[ジョブコンフィグ可能]チェックボックスをオンにします。
5. 品目のジョブおよびジョブの両方が設定可能な場合、[自動ジョブ生成] オプションを選択します。
  - オーダコンフィグレーションを行った後、自動的にジョブを生成する場合、以下の [毎回] を選択します。
  - オーダコンフィグレーションを行った後にジョブを生成するかどうかユーザに尋ねる場合、以下の [プロンプト] を選択します。
  - ジョブを自動生成しない場合、[生成しない] を選択します。ユーザが手動でジョブを作成する必要がある場合、ジョブの相互参照機能を使用します。
6. この品目に使用する [名前スペース] を指定します。
7. 品目を保存します。

SyteLine ポータルで使用するコンフィグレータ UI の設定の詳細はポータル管理ガイドを参照してください。