工程の機械の内部ユニットに対する保守オーダの作成
工程で使用される機械に関連付けられた内部ユニットに対する保守オーダを作成するには、次の手順に従います。
- [ユニット] フォームを起動して、新しいユニットを追加します。
- [ユニット]フィールドで、機械を示す値を指定します。
- 品目を選択します。機械毎に異なる品目を設定することをお勧めします。各機械に対して計画保守スケジュールを作成できます。
- [保守]タブで、このユニットが表す機械に対する[資産番号]と[ワークセンタ]を選択します。
- [保守]タブのグリッドに、実行する保守イベントが表示されます。
- [保守をコピー]をクリックして、ユニットに関連付けられた品目に対する計画保守スケジュールをコピーします。
- 保守レコードに対して [サービスオーダ自動生成ユーティリティ] を実行します。期日超過のイベント毎に新しい SRO が生成されます。
- [サービスオーダ] フォームを起動して、 [サービスオーダ自動生成ユーティリティ] で生成された SRO の 1 つをフィルタします。
- 作成された SRO には、サービスが必要な機械の明細品目と、必要な各タスクの作業があります。
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[サービスオーダトランザクション]
フォームを起動し、SRO、明細、作業に対するトランザクションを新規作成します。
「サービスオーダトランザクションの追加」の手順に従います。
- 「SRO 請求予定レポートの実行」および「サービスオーダ請求の実行」にある手順に従って請求レコードを作成し、顧客残高を更新します。