代替品を請求するサービスオーダ

サービスが不良品で実行されている一方で、顧客は代替品を必要とするときもあります。代替品の SRO 区分を作成するには、次の手順に従ってください。

[サービスオーダ区分] フォームを開き、代替品 SRO 区分を追加します。
[SRO 区分] フィールドで、[代替品] を指定します。
[説明]フィールドで、[代替品のあるサービス]を指定します。
[製品コード]フィールドで、適切な勘定を選択します。
新規 SRO 区分を保存します。
[サービスオーダテンプレート] フォームを開き、新規代替品 SRO でフィルタします。
[明細/作業] タブで [明細] をクリックし、リンクされている [サービスオーダ明細] フォームを開きます。
顧客に送信される品目の新規明細を追加して、これらの情報を指定します。

数量

[1] を指定します。SRO が作成されたら、システムでこの値を更新します。

請求コード

[リスト]を選択します。

明細区分

まだ設定していない場合、[代替品] を選択します。
新規明細を保存します。
返品される品目の新規明細を追加して、これらの情報を指定します。

数量

[-1]を指定すると、顧客が受け入れる品目を表示します。SRO が作成されたら、システムでこの値を更新します。

請求コード

[リスト]を選択します。

交換日数

日数を指定すると、その顧客は全額与信の品目を返品する必要があります。

明細区分

まだ設定していない場合、[代替品] を選択します。
ユニット交換の手順に従って、代替品のインシデントを作成してください。新たに作成した代替品 SRO の指定を確認してください。
｢サービスオーダが必要なサポートコールの処理｣の手順に従って、資材費、労務費、その他の費用を記録します。
オプションで、 [サービスオーダ未返却代替品レポート] を実行し、代替品の資材の場所を追跡します。