サービスオーダによるサービスコンソールの追跡
[サービスコンソール] フォームを使用して、作成後のサービスオーダの追跡と保守を行います。このフォームを使用すると、インシデント、品目、契約および SRO のサービス情報の入力と追跡が 1 画面で可能です。このフォームでは顧客、消費者、ユニット別にインシデントとサービスオーダを表示することができます。これは主に再販を行いながら最終顧客からのサービスコールも直接受ける会社には特に役立つ特性です。
インタフェースは、有効な情報の確保に必要なビジネスルールに従いながら、迅速に使用できるように設定されます。マルチサイトのユーザには SRO のグローバルビューのサポートがあります。グローバル SRO ビューを有効にするには、各サイトの組合せに SSSFS グローバルサービス履歴レプリケーションカテゴリを設定します。
[サービスコンソール] フォームで次の情報を指定します。
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顧客モードには次の情報を指定します。
- 顧客
- 顧客の識別に使用する一意のと名前を選択します。
- 出荷先
- 顧客出荷先の場所が表示されます。
- 保留
- 与信保留があれば、保留の理由が表示されます。
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消費者モードには次の情報を指定します。
- 消費者
- 消費者の識別に使用する一意のと名前を選択します。
- 出荷先消費者
- 消費者出荷先の場所が表示されます。
- 顧客
- 顧客が表示されます。
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ユニットモードには次の情報を指定します。
- ユニット
- ユニット番号を選択します。
- ユニットを検索
- このボタンをクリックして [ユニットコンフィグレーション検索] モーダルフォームを起動し、ユニットを検索します。
- 品目
- ユニットに関連付けられた品目が表示されます。
- 顧客
- ユニットに関連付けられた顧客が表示されます。
- 出荷先
- 顧客出荷先の場所が表示されます。
- 保留
- 与信保留があれば、保留の理由が表示されます。
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インシデントグリッドをフィルタするには、以下の情報を指定します。
- 状況
- 状況が未決、完了、あるいは全てを基準にしてグリッドに表示するインシデントを選別します。
- インシデント作成ボタン
- このボタンをクリックすると、 [即時インシデント作成] ユーティリティが起動します。
- 参照
- インシデントのソースが表示されます。
- 相互参照 ボタン
- インシデントからソースへの相互参照を実行するには、このボタンをクリックします。
- 検索 ボタン
- このボタンをクリックして [サービス理由/解決検索] フォームを起動します。
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SRO グリッドをフィルタするには、以下の情報を指定します。
- 状況
- 状況が未決、完了、見積、あるいは全てを基準にしてグリッドに表示する SRO を選別します。
- [SRO 作成] ボタン
- このボタンをクリックすると、 [即時 SRO 作成] ユーティリティが起動します。
- 自動コールバック SRO 生成
- このボタンをクリックすると、 [即時 SRO 作成] ユーティリティが起動します。
- トランザクショングリッドをフィルタするには、実際、計画、あるいは見積のどのタイプを表示するかを選択します。
- [トランザクション]をクリックすると、現在の SRO でフィルタされた [サービスオーダトランザクション] フォームが起動します。
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SRO 合計グリッドをフィルタするには、次のフィールドを使用し、表示する値を指定します。
- SRO
- 明細
- 作業
- 価格
- 原価
- マージン