取引先の差立

これらの手順は、既存のタスクに対する取引先の差立を行うために使用します。

[サービススケジュール差立] フォームの差立予定セクションで次の情報を指定します。

要求日

現在の日付が表示されます。オプションで、サービスに異なる日付を選択することもできます。

ソース

予約の参照をインシデント、SRO、その他から選択します。このフィールドに指定するオーダから、ソース情報フィールドに値が挿入されます。

時間

サービスに必要な時間数を指定します。

将来の日数

取引先の仕事の見通しを立てる日数を選択します。

1 日あたりの最小時間

サービスのための 1 日当たり仕事時間の最低数を指定します。

表示ボタン

このボタンをクリックすると、 [インシデント] 、あるいは [サービスオーダ] フォームが起動します。

取引先一覧のリフレッシュボタン

このボタンをクリックすると取引先一覧がリフレッシュされ、行った全ての変更でスケジューラが更新されます。
サービスに派遣したい主要取引先を選択します。
[取引先選択基準]をクリックし、取引先の検索に使用する基準一覧を表示します。
[取引先カレンダを表示] をクリックすると、現在の取引先でフィルタされた [カレンダスケジューリング] フォームが開きます。
オプションで、[詳細] タブ上で次の予約詳細を指定します。

予約区分

予約の区分が標準か休日かを選択します。

予約状況

予約の状況を次から選択します。新規、完了、仕掛。

説明

サービスの説明を指定します。

注記

追記を指定します。
取引先にメールを送信するときは[差立 E-mail] をクリックします。
[予約の作成]をクリックし、予約をスケジュールに入れます。

注: 取引先の選択は、[取引先]フォームの [領域] タブで指定した値により決定します。差立を行う前に、取引先に領域情報を指定する必要があります。