スケジュールボードの他の使用方法

このトピックではスケジュールボードを使用する他の方法について説明します。

右クリックオプション

スケジュールボード上の予約で右クリックすると利用可能になるオプションです。

  • [ソースを表示]: 予約が関連する保守フォームを起動します。
  • [予約のコピー]: コピーに選択された予約のデータ画面をデフォルトにして、 [サービス予約] フォームを起動します。
  • [予約状況の変更]: 現在の予約を変更する有効な予約状況オプションの一覧を提供します。
  • [マップ]: 各種マッピング機能を提供します。追加情報は以下を参照してください。
  • [ソース状況の変更]: 現在の予約の参照を変更する有効な参照状況オプションの一覧を提供します。
  • [資材の追加]: [サービスオーダ資材データコレクション] フォームを起動します。
  • [作業の追加]: [サービスオーダ作業退社時間記録] フォームを起動します。
  • [その他の追加]: [サービスオーダトランザクション] フォームを起動します。
  • [その他の追加]: [サービスオーダトランザクション] フォームを起動します。
  • [予約基準を表示]: 右クリックオプションの選択で事前にフィルタされた [サービス予約] フォームを起動します。このオプションは一括データ更新と予約の再計画に使用します。
  • [ローカル予約]: フォーム下部の[ローカル予約]タブを開きます。
  • [スケジュール対象のローカルタスク]: フォーム下部の[スケジュール対象のタスク]タブを開きます。

マップの右クリックオプション

[マップ] フォームで次の右クリックを使用します。

  • [全てをエクスポート]: プッシュピンとして現在表示されている全ての取引先の予約をエクスポートします。
  • [マップのクリア]: 全てのルートとプッシュピンを削除します。
  • [選択した取引先のルートをエクスポート]:現在の取引先の予約の場所をマップに追加します。
  • [このレコードを追加]: プッシュピンとして現在選択されている予約を追加します。
  • [選択した取引先のレコードを追加]: 現在選択されている取引先の予約をマップから追加します。
  • [選択した取引先のルートをインポート]: 各予約の場所をマップから順にインポートします。最初の予約が、最早開始日に設定されます。その日の累計が計算されます。各ルートの長さも含まれます。合計が現在の取引先の作業日を超過すると、次の予約の開始日の調整が行われます。
  • [全ての取引先の最新保管場所をエクスポート]: プッシュピンとして全ての取引先の現在の GPS 保管場所を追加します。
  • [現在の取引先の最新保管場所をエクスポート]: プッシュピンとして現在選択されている取引先の GPS 保管場所を追加します。
  • [現在の取引先の保管場所履歴をエクスポート]: プッシュピンとして選択された日付の選択された取引先に関する全ての GPS 保管場所を追加します。

スケジュール対象のタスク

グリッド上の[スケジュール対象のタスク] タブでは、この情報が表示されます。

  • SRO 参照、明細、作業、区分
  • トランザクションおよび説明
  • オープン日
  • 開始日/納期
  • 顧客名および番号
  • 出荷先番号、名前、住所
  • 部門

タブ上の次のボタンを使用します。

  • [閉じる]: グリッドを非表示にします。グリッドを再び表示するときは、スケジュールボード下部の[スケジュール対象のタスク]タブをクリックします。
  • [フィルタを編集]: [タスクを追加] モーダルフォームを起動します。
  • [選択した予約からフィルタを設定]: グリッド上のフィルタを変更し、選択された予約を同じ市区町村、郡、郵便番号、都道府県、地方、国別にします。
  • [追加タスクの選択]: 特定の SRO、SRO 明細、SRO 作業、SRO トランザクション、スケジュール予定タスク一覧へのインシデントを追加するために使用される [追加タスクの選択] モーダルフォームを起動します。選択したレコードが事前定義されたスケジュール予定タスクフィルタの外側になる場合もあります。
  • [MapPoint]: 場所を MapPoint にエクスポートし、各タスクの保管場所を表示します。
  • [更新]: 最新のフィルタ値データでグリッドを再ロードします。

ローカル予約

グリッド上の[ローカル予約]タブでは、この情報が表示されます。

  • [予約開始]: ワークの開始日
  • [参照情報]: 将来のワークに関する予約またはサービスオーダ情報からの参照情報
  • [状況]: 作業状況または予約状況コード
  • [取引先番号および名前]: 現在ワークを実行するスケジュール予定のある取引先
  • [説明]: 予約説明
  • [顧客名および出荷先]: 顧客住所情報
  • [ユニットおよび品目]: 実行するワークに関連する情報

以下のボタンを使用します。

  • [閉じる]: グリッドを非表示にします。グリッドを再表示するときは、下部の[スケジュール対象のタスク]タブをクリックします。
  • [フィルタを編集]: [サービススケジュールのローカル予約フィルタ] モーダルフォームを起動します。
  • [選択した予約からフィルタを設定]: ローカル予約グリッド上のフィルタを変更し、選択された予約を同じ市区町村、郡、郵便番号、都道府県、地方、国別にします。
  • [更新]: 最新のフィルタ値データでグリッドを再ロードします。