スケジューリングボードの使用

[カレンダスケジューリング] フォームおよび [キュースケジューリング] フォーム上のスケジュールボードは、予約の確認や作成に使用します。スケジュールボードを使用するには次の手順に従ってください。

  1. この情報を指定してスケジュールボードにフィルタをかけます。
    ビュー
    [カレンダスケジューリング] フォーム上で、データ表示に使用するレイアウトを選択します。
    • 日: 選択した日を表示します(時間単位で増分)。
    • 週: 選択した週を表示します(日時単位で増分)。
    • 月: 選択した月を表示します。
    • 時系列日: 選択した取引先について、選択した日を表示します(時間単位で増分)。
    • 時系列日: 選択した取引先について、選択した日を表示します。
    • 時系列週: 選択した取引先について、選択した日に続く週を表示します(日単位で増分)。
    • 時系列月: 選択した取引先について、選択した日に続く月を表示します(日単位で増分)。
    • 取引先日: 選択した取引先について、選択した日を表示します(時間単位で増分)。
    • 取引先の週: 選択した取引先について、選択した週を表示します(日単位で増分)。
    [キュースケジューリング] フォーム上で、データ表示に使用するレイアウトを選択します。
    • 日次取引先キュー
    • オープン取引キュー
    プロファイル
    何をどう表示するかを管理するプロファイルを選択します。プロファイルの作成と保守は、 [サービススケジュールプロファイル] フォームで行えます。
    取引先
    取引先情報を表示するフィルタ方法を選択します。
    カラーコーディング
    スケジュールボード上に表示される色分け決めに使用するコンポーネントタイプを選択します。カラーコーディングの保守は [カラーコーディング] フォームで行います。
  2. スケジュールボード上に表示する、日付を選択するカレンダイメージをクリックします。週や月などの期間を表示するには、表示する範囲の最初の日と最後の日をクリックします。
  3. [取引先選択] をクリックし、 [取引先選択] モーダルフォームを開きます。
  4. [タスク選択] をクリックし、 [タスク選択] モーダルフォームを開きます。
  5. [取引先選択]フィールドで、予約を表示する取引先を選択します。  
  6. [実行]メニューから以下のオプションを選択します。

    [単一日予約の追加]: [サービス予約] フォームを開きます。

    [多日数予約の追加]: [サービススケジュール多日数スケジューリング] フォームを開きます。

    [差立取引先]: [サービススケジュール差立] フォームを開きます。

    [即時 SRO 作成]: [サービスオーダ即時作成] フォームを開きます。

    [即時インシデント作成]: [即時インシデント作成] フォームを開きます。

    [取引先選択]: [取引先スケジュールレポート] を開きます。

    [タスク選択]: [タスク選択] フォームを開きます。

    [スケジュール対象のタスク]: スケジュール予定とマークされたタスクのみの表示でフィルタされた、 [タスク選択] フォームを開きます。

    [印刷プレビュー]: スケジュールボードで印刷される出力のプレビューを見ます。

    [印刷]: スケジュールボードの出力を印刷します。

    [スケジュールの再表示]: スケジュールコレクションのリフレッシュを行い、再度フィルタを行います。

    [システムデータの再ロード]: スケジューリングパラメタと、フィルタの一覧になるサポートデータ(部門、資格、技能、取引先)を再度ロードします。

  7. [マップ]メニューから以下のオプションを選択します。

    [全てをエクスポート]: 全ての予約を [マップ] フォームにエクスポートします。

    [マップのクリア]: 全ての予約を [マップ] フォームからクリアします。

  8. [段取]メニューから以下のオプションを選択します。

    [プロファイルの表示]: [サービススケジュールプロファイル] フォームを開きます。

    [カラーコーディング] : [サービススケジュールカラーコーディング] フォームを開きます。

    [スケジューリングパラメタ]: [サービススケジュールパラメタ] フォームを開きます。