取引先選択フォームの使用
取引先のタスクのスケジュールを立てるとき、 [取引先選択] モーダルフォーム上のフィルタを使用して、どの取引先のスケジュールかを決めることができます。次の手順を実行して取引先を選択してください。
- [カレンダスケジューリング] フォーム、 [スケジュール予約] フォーム、 [差立スケジュール] フォーム、または [多日数スケジューリング] フォームで [取引先選択] をクリックすると、 [取引先選択] モーダルフォームが開きます。
- このフォームを [サービススケジュール] フォームから開いた場合、[フィルタ上書き] セクションのデフォルト値は [サービススケジュールプロファイル] フォームが基になります。
- 表示する取引先を選択グリッドにはシステム内の全取引先一覧があります。[追加フィルタ] フィールドを使ってこの一覧をフィルタすることができます。
[全て選択]をクリックすると、全取引先に選択済みのマークが付きます。
[全て選択解除]をクリックすると、全取引先の選択がクリアされます。
[表示に適用] をクリックすると、 [カレンダスケジューリング] フォームに選択が適用されます。
- 取引先証明、技能、部門を基に追加フィルタを設定することができます。
- [適用範囲]チェックボックスを選択して値を指定することで、領域による取引先一覧の限定ができます。
- [取引先一覧に追加フィルタを適用]をクリックして取引先の一覧を挿入します。
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[フィルタ区分を保存]フィールドを使用して何を保存するかを決めます。
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[選択した取引先]: 取引先フィルタが保存されると、一覧上の特定の取引先のみが保存され、スタティックな取引先一覧が作られます。
たとえば米国の適用範囲フィルタを設定すると、取引先グリッドには米国内の全ての取引先が表示されます。選択した取引先を選択すると、同じ地域に追加された新しい取引先は除外されます。
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[フィルタ]: 取引先フィルタが保存されると、証明、技能、部門、適用範囲オプションが保存され、情報の変更に伴うダイナミックな選択を可能にします。
たとえば米国の選択範囲フィルタを設定すると、取引先グリッドには米国内の全取引先が表示されます。選択した取引先を選択すると、同じ地域に追加された新しい取引先が対象になります。
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[選択した取引先]: 取引先フィルタが保存されると、一覧上の特定の取引先のみが保存され、スタティックな取引先一覧が作られます。
- デフォルトのフィルタ名は、 [カレンダスケジューリング] フォーム上の [取引先] 値です。[保存] をクリックし、取引先選択設定をデフォルト値として保存します。あるいは [削除] をクリックし、 [カレンダスケジューリング] フォームでフィルタ名をクリアして、[取引先] フィールドに使用する新しい名前を指定します。
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