取引先終了時間の記録

[サービスオーダ作業終了] フォームは取引先の終了時間の記録に使用します。フォームは [取引先コンソール] から [終了時間記録] をクリックして起動する必要があります。取引先が現在の作業対象グリッドの一覧にある仕事に従事しているとき、フォームの起動は[開始時間記録]のクリックからも可能です。

  1. このフォームで次の情報を指定します。
    SRO
    SRO の識別に使用する固有の英数字を選択します。
    明細
    SRO 明細に割り当てられた番号を選択します。
    作業
    SRO 明細に関連付けられた作業工程番号が表示されます。
    開始時間
    取引先がタスクの処理を開始する日時を選択します。この開始時間は所定の開始日のみに適用します。最初の日以降の日にはプロファイルにある作業開始時間が使用されます。この開始時間がプロファイルにある作業開始時間より早い場合、プロファイルの時間が使われます。
    終了時間
    関連タスクの作業が完了した日時が表示されます。
    労働時間
    取引先がトランザクションの作業に費やした時間数を指定します。
    請求時間
    作業の実行の結果、請求対象となる時間数を指定します。
    ワークコード
    SRO に記録されているワーク区分を表すコードを選択します。コードの設定と保守は、 [ワークコード] フォームから行います。
    注記
    実行した作業に関する注記を指定します。
  2. 選択した品目について、取引先の作業時間のデータコレクションを停止するときは、[終了時間記録] をクリックします。