サービスオーダへの検査の追加

サービス検査のシステムの設定で説明されているように検査を設定した後は、サービスオーダから検査を追加できるようになります。

  1. [サービスオーダ] フォームでサービスオーダを作成します。
  2. サービスオーダ明細を追加してから、品目を指定します。品目にコンフィグレーション可能な検査が定義されている場合は、検査区分が選択できます。
  3. [サービスオーダ明細] フォームの [検査] タブに、検査セクションとタスクのあるツリーが表示されます。
  4. [検査]をクリックして、 [サービスオーダ明細検査] フォームを起動します。このサービスオーダ明細に関連付けられている検査タスクが、フォーム下部のグリッドに測定区分や期待値と共に表示されます。各タスクが検査に必要かどうかを指定してから、レコードを保存します。
  5. 検査後、技術者が測定値と、必要な場合は調整値の入力を行います。  
  6. 検査結果が合格か不合格であるかの情報が、サービスオーダ明細に返されます。