インシデントの完了と状況履歴の確認

インシデントが完了した後、 [インシデント] フォームの [状況コード] フィールドで、適切な状況 (クローズ、完了、または完了を表すユーザ設定値) を指定します。( [サービス状況コード] フォームで状況コードを定義するときに[完了]チェックボックスをオンにすると、その状況が完了を示す状況として設定されます。)状況が完了であるインシデントでは、[インシデント]フォームでは [状況コード] フィールドを除く全てのフィールドが無効になります。

インシデントの状況コードの全ての変更履歴をレビューして、たとえば、インシデントの保留履歴や過去にクローズされているかを確認できます。これを実行するには、[インシデント]フォームの[状況]タブにある [履歴] をクリックします。 [インシデント状況履歴] フォームが表示されます。インシデント状況コードが変更されると、主担当、変更日、ユーザといった他の情報もスナップショットに保存されます。

[インシデント状況履歴] フォームの [詳細] をクリックして、選択したインシデントとリンクされた [インシデント] フォームを起動します。

[最新をマップ上に表示]をクリックすると、 [マップ] フォーム上で現在選択されている行の GPS 座標が表示されます。

[コレクションをマップ上に表示] をクリックすると、 [マップ] フォーム上でトレイルのグリッド内にある全てのレコードに対する GPS 座標が表示されます。