インシデントを使用したサービスオーダの作成

このトピックのメソッドのいずれかを使用して、現在選択されているインシデントとリンクする新しいサービスオーダを作成します。
  • [インシデント] フォームで、インシデントを選択して[サービスオーダ]をクリックします。
  • [インシデント待ちコンソール] で、インシデントを選択して[SRO に相互参照]をクリックします。

フィールドの同期

インシデントと SRO に共通のフィールドがいくつもあります。どのフィールドを同期させるかは、インシデント/SRO 同期設定領域内、 [サービスパラメタ] フォームで、フィールドを選択することで管理します。先ず、 [サービスパラメタ] フォームでどれでもフィールドを選択すると、どの方向に最初の同期を行うかを指定するよう促されます。これは、インシデントの値で SRO の値を上書きするか、あるいは SRO の値でインシデントの値を上書きするかということです。最初の同期後、インシデントか SRO のどちらかへの更新は自動的に同期されます。

選択した場合、インシデントの[状況コード]は SRO の[作業ク状況]と同期します。インシデントの[主担当]は SRO の[主要取引先]と同期し、インシデントの[理由/解決]は SRO 作業レベルの[理由/解決]と同期します。