インシデントエスカレーションの設定
- [サービスパラメタ] フォームの [契約] タブに基づいて、週次の請求時間を定義します。このフィールドは、 [サービス優先度コード] フォームの [適用範囲] フィールドとの組み合わせで機能します。
- [取引先] フォームで監督者を指定します。このフィールドは監督者を必要とするエスカレーションタスクにのみ適用されます。
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[インシデントエスカレーションタスク]
フォームで、優先度コード別にエスカレーション処理を設定します。(通知の送信時間、送信方法、送信先を定義します。折衝、遅延、警告の基準は、
[サービス優先度コード]
フォームで設定します。)
[インシデントエスカレーションタスク]
フォームで、次のような通知オプションを設定できます。
オプション 説明 E-mail インシデント所有者、監督者、SSR、担当者などにメールを送信します。 状況の変更 インシデントの状況コード値を変更します。 優先度の変更 インシデントの優先度コード値を変更します。 テキストメッセージ メッセージをテキストメッセージサービスに送信します。 イベントの作成 エスカレーションの発生を記録するイベントを作成します。 主担当の変更 インシデント主担当の値を変更します。 - [サービスパラメタ] フォームで、全てのインシデントに使用するデフォルト優先度コードを指定します。
- [サービス顧客] 、 [ユニット] 、または [サービス契約] フォームで、特定の顧客、ユニット、契約に対し、必要であれば優先度コードのデフォルト値を割り当てます。(優先度レベルのデフォルトは品目とサービス区分に対する設定も可能で、これによってユニットと契約の設定も簡素化できます。)
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