予約詳細 - サービスフォーム上のボタンの使用

[時間記録のオン/オフ] を選択して、作業の時間記録をオンにするかまたはオフにします。

ユーザの時間記録がオンになっていない場合、[時間記録のオン/オフ] を選択すると、ユーザの時間記録がオンになり、オンになった日時が表示されます。

現在の SRO に対して時間記録が現在オンになっている場合、[時間記録のオン/オフ] を開くと [SRO 作業入力 - サービス] フォームが開き、関連する SRO、明細、作業、取引先作業コード、ユーザの時間記録がオンになって以降の経過時間に基づく作業期間が表示されます。

モバイルハンドヘルドデバイス上で、現在別の SRO に対して時間記録がオンになっている場合、新しい SRO の時間記録をオンにするかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。[はい] を選択すると、 [SRO 作業入力 - サービス] フォームが開き、前述の情報が表示されます。バックオフィスまたは他のデバイス上で、現在異なる SRO に対して時間記録をオンにしている場合、新しい SRO の時間記録オン時刻をキャプチャする前に、現在の SRO の時間記録をオフにするようにというプロンプトが出されます。

[資材] を選択すると、 [SRO 資材入力 - サービス] フォームが開き、関連する SRO、明細、作業情報が表示されます。このフォームを使用して、作業の実行時に使用された在庫資材があればそれを記録します。

[作業] を選択すると、 [SRO 作業入力 - サービス] フォームが開き、関連する SRO、明細、作業、取引先作業コードが表示されます。このフォームを使用して、作業に必要な時間量と、実行された作業区分を記録します。このステップは、時間記録のオン/オフ機能を使用している場合はバイパスできます。

[その他] を選択すると [SRO その他入力 - サービス] フォームが開き、関連する SRO、明細、操作、取引先のその他コードが表示されます。このフォームを使用して、サービスの実行時に負担したカーレンタル、食事、または予期しないハードウェア購入などの費用があればそれを記録します。

[理由/解決] を選択すると [サービス理由/解決 - サービス] フォームまたは [インシデント理由/解決 - サービス] フォームが開きます。これらのフォームは、選択した SRO またはインシデントの理由と解決を編集したり追加したりするために使用します。

[作業オーダ] を選択すると [作業オーダ - サービス] フォームが開き、選択した SRO に対して入力されているすべての材料費、労務費、その他の費用を表示できます。このフォームは、顧客から署名をキャプチャするために使用することもできます。

[インシデント] を選択して、 [新規インシデント - サービス] フォームを開きます。このフォームを使用して、オンサイトでの作業時に検出された問題を記録します。

[新規予約 - サービス] フォームを開くことを選択します。このフォームを使用して、現在の予約に関連する、参照用の新規予約を作成します。