固定資産減価償却更新

減価償却トランザクションを固定資産配賦仕訳帳に転記するには、このフォームを使用します。この場合、仕訳帳は当該期間の減価償却計算値を総勘定元帳に転記します。システムは、「一般」および「有効」の資産についてのみ減価償却を転記します。

システムは、それぞれの減価償却明細表毎に以下を実行します。

  • それぞれの資産の減価償却単位数、減価償却の累計、および年間減価償却を設定する。
  • 当期減価償却を消去する。
  • 当期減価償却を固定資産配賦仕訳帳に転記する。
注:  減価償却明細表は、 [固定資産パラメタ] フォームでユーザが定義します。資産の減価償却を求める方法は、ユーザ定義された明細表毎に 1 つあるので、最大 4 つあります。