区分

顧客の支払区分はデフォルトで表示されますが、次のいずれかから別の支払区分を選択できます。

  • 調整 -このオプションを選択した場合、調整対象の小切手の番号を [番号]フィールドに入力する必要があります。次に、[顧客金額]フィールドで、正の金額を入力して元の小切手金額を増やすか、あるいは負の金額を入力して元の小切手金額を減らします。
  • 小切手
  • ドラフト
  • 電信
  • 口座引落 -この区分が選択されると、対応する口座引落レコードが作成されます。
注:  顧客の通貨が自国通貨と同じでない場合、[ドラフト] オプションは無効です。
注: 口座引落が区分として選択されると、システムは顧客の情報を次のように認証します。
  • 顧客には非 NULL のマンデート値があります。値が NULL の場合、エラーメッセージが表示されます。
  • 顧客のマンデートの無効には到達していません。マンデートが無効となった場合、エラーメッセージが表示されます。
  • 顧客のマンデートが一時払いマンデートとして設定される場合、口座引落はこの顧客と、「生成なし」「生成済」「支払済」の状況ありの顧客のマンデート参照にまだ存在していません。存在する場合、エラーメッセージが表示されます。