全仕訳同一日に設定
全ての転記済トランザクションに同じ日付を割り当てるには、このチェックボックスをオンにします。[全トランザクションの日付]フィールドに入力した日付が使用されます。一般的にこのオプションが使用されるのは、仕訳帳内の全ての日付を再設定する必要がない定型的なエントリを含む標準仕訳帳です。
注意:
この操作によって仕訳記帳の日付が設定されます。トランザクションが転記されると、元帳トランザクションにも同様に日付が指定されます。このような状況は、標準仕訳帳では問題ありませんが、配賦仕訳帳では問題になる可能性があります。
トランザクションの元の日付を維持する場合はこのチェックボックスをオンにしないでください。
[バックグランドキューでの転記]チェックボックスをオンにすると、このチェックボックスがオフになり無効になります。