減価償却方法

減価償却方法の略称を入力します。

SyteLine には、7 つの標準減価償却方法が用意されています。ユーザ定義の方法も使用できます。7 つの標準減価償却方法とシステムで使用される略称は、次のとおりです。

  • sl = 定額法
  • SYD =年数桁の合計
  • usage = 生産または使用方法
  • 125DB = 125% 定率法
  • 150DB = 150% 定率法
  • 175DB = 175% 定率法
  • 200DB = 2 倍定率法
注:  ユーザ定義の減価償却方法は、 [固定資産減価償却表] フォームで作成できます。
注:  減価償却費が転記された後で資産に対する取得原価または特別額が変更された場合(減価償却の累計 > 0)は、資産を削除し、変更された原価、特別割増金額、および減価償却の累計で再入力することをお勧めします。そうしない場合、その後計算される減価償却の控除金額が不正確になります。これは、定期的な頻度を持つ定率方法を使用した資産にだけ関係します。