当期間

[会計期間] または [複数財務帳簿セット会計期間] フォームで、当期間の番号を指定します。この番号は、該当期間に対して日付が定義されている期間でなければなりません。期間を指定すると、初日と末日が表示されます。

当期間は、最も早期の財務オープン期間です。通常、仕訳帳転記はこの期間に対して記帳されます。

当期間が必要となる場合、この番号により当期間が決まります。最新のカレンダ日付は使用されません。プログラムからこのフィールドは変更されませんので、手動で最新に更新しておく必要があります。このフィールドの更新を月末処理に含めておく必要があります。

[会計期間管理番号順序] フォームのこのフィールドでは、 [会計期間] フォームに含まれている当期間が表示されます。管理番号順序は、複数財務帳簿セット会計期間には適用されません。