例:元帳ディメンションおよび属性

この図表は、元帳オブジェクトがどのように複数のディメンションと属性を持つことができるかの例を表しています。

図表では、事前定義されたオブジェクト元帳の例を示しており、元帳トランザクションの分析に使用されます。元帳オブジェクトには、3 つの事前定義されたディメンションがあります。各ディメンションには、フィールド(プロパティ)または計算された値を含むことのできる事前定義された属性があります。また、仕訳帳トランザクションフォームで使用するために設定された事前定義された分析属性もあります。

詳細については、「ディメンション分析属性について」を参照してください。

システム管理者はディメンションを追加で作成できます。1 つのオブジェクトにディメンションを無数に作成できます。管理者は属性(分析属性ではない)も追加で作成できます。

注: 1 ディメンション毎の任意データ区分に最大 100 の属性を特定のフォームに表示できます。